この記事ではChromebookでLinux(Debian)を有効化する方法をご紹介します。
この記事を読んで欲しい方
- ChromebookでLinux(Debian)を有効化する方法を知りたい方
前提条件
- Chromebookの初期設定が完了していること
(Chromebookを利用できる状態となっていること )
参考情報
大まかな流れ
- 画面遷移
- 設定
- ChromeOSについて
- Linux開発環境
- 設定
- Linux開発環境をセットアップする
- インストール
- 設定値:ユーザー名、ディスクサイズ
- インストール実行
詳細
以降の手順は、ChromeOSバージョンが126.0.6478.222時点のものです。
設定を開く
- 画面右下(シェルフ右端)の時刻を選択
設定(⚙)を選択
Linux環境を有効化する
ChromeOSについてを選択Linux開発環境を選択設定を選択
Linux環境のセットアップ
Linux開発環境をセットアップするで次へを選択- 以下の内容を入力し、
インストールを選択- ユーザー名:
任意(Linux起動時のログインユーザ名) - ディスクサイズ:
任意
- ユーザー名:
Linux(Debian)起動
ターミナル画面が起動してきます。
以下のコマンドを実行することで、Debianがインストールされていることを確認できます。
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Linux(Debian)最新化
以下のコマンドを実行し、Debianを最新化します。
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まとめ
本記事ではChromebookでLinux(Debian)を有効化する方法を整理しました。
VS CodeやDockerをインストールすることで活用の幅が広がりますので、別途ご紹介します。